2015年2月27日金曜日

恵み



旭川の木材屋さんから仕入れた木材。
長いもので3m程度。
ここから必要な部材を切り取ります。

このままでも雰囲気があって、どこから切り取るか悩んでしまいます。
同じ材種でも、場所によって質感がかなり違ってくるから。
それを見極め、無駄なく使えるよう時間をかけています。

大きい工場だと無駄より時間を優先してしまうので、廃棄されてしまう部分が多くなってしまいます。
限りある資源を有効に、大事にしていきたいと心がけています。

木材あっての僕たちの生業。
木材屋さんあっての僕たちの生業。
ありがたいです。

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